【塾長の妻ブログ】植物を使った超有名な実験にチャレンジ☆
学習空間 千葉貝塚教室

実験の手順とテストに出やすいポイント!

ヘチマの苗 左の葉にふができています

暗いところに保管

ヘチマさまごめんなさい!

実験終了までよろしくお願いいたします!
こんにちは、塾長の妻で講師の西島です!
夏期講習のアナウンスをはさんでお待たせいたしました!
「有胚乳種子で双子葉類の子葉(双葉)が、無胚乳種子の双子葉類の双葉と同じ運命をたどることが盛大に発覚」しましたところで、今回は番外編と題して!!
「理科の教科書に載っている植物の葉を使った実験」
いってみようと思います!!
実験の目的はずばり・・・
「葉に日光が当たるとデンプンができるのか確認する」
夏の自由研究にもぴったりですよ!
その手順は以下の通りです↓↓【写真1枚目】
1.とても元気なみどり色をした葉っぱの植物を用意する(その葉っぱに「ふ」があればなおよし!)※
2.ターゲットにした植物を一度暗い場所に移し、葉に蓄えられたデンプンを使わせる
3.植物の葉の一部をアルミはくでおおって日光があたらないようにした後、植物を日光にあてて光合成させる
4.十分日光浴もとい光合成させたら、アルミはくのついている葉っぱを茎からはずす
5.アルミはくを外し、葉をお湯にひたしてやわらかくする
6.やわらかくした葉をさらにエタノールにひたして湯せんにかけ、葉の色素を抜く
7.色素を抜かれた葉にヨウ素液をたらして色の変化を確かめる
※中学校の教科書には「ふ」入りの葉を使うよう指示がありますが、そんな都合良く「ふ」入りの葉なんてないので見つからなければがんばって探さなくてOKです。
この実験は火を使うので、大人の人に手伝ってもらって危険の無いようにおこなってくださいね!
またこの実験は生きている植物を生きたまま使います。実験後に「美味しくいただきました」と食物連鎖の一部にも組み込むことのできない、一方通行の実験、植物にとっちゃとんだ迷惑のはず。ですのでターゲットにした植物には、体の一部を提供してくれてありがとう、と感謝の気持ちをもって実験に臨んでくださいね!
それでは今回の主役!!
とても元気なみどり色をした葉っぱの植物として「ヘチマ」を用意しました!!
このヘチマは貝塚教室の入り口で育てているものです。
去年も教室入り口でヘチマを育てていたのですが、根をコガネムシの幼虫にやられ花すら咲かなかったので💦今年はレッツリベンジフラワーアゲインの期待がかかった、大切な大切なヘチマさまなのです✨
…と、運の良いことに適度に「ふ」の入った葉をみつけましたので、この葉を使って実験してみようと思います。【写真2枚目】
先生。「ふ」って何ですか??ーはい、よく聞かれます。ね。「へ」でも「ほ」でもなく「ふ」。漢字では「斑」と書きます。つまりは「みどり色じゃないところ」「葉緑素が抜けちゃってるところ」…なんですが。いや、そうじゃないよ、聞きたいのは!って声もありそうなので…そもそもなんで斑模様になるのかというと、なんとあまり詳しくは分かっていないそうです。どうやら植物は日光があたりすぎたり、ハダニやウィルスにやられたりしてみどり色が抜けちゃうことがあるらしいのです。
あれですね…植物にとっての「日焼け」であり「ケガ」が「ふ」の正体です。
ただ観葉植物なんかは最初から「ふ」というのか模様が入っているものもあるので、遺伝的なものも関係しているはずです…。
そんなわけでなかなか教科書に載っているような美しい「ふ」入りの葉なんてそんじょそこらじゃ見つからないわけです。植物だって好きで日焼けしたり虫に食われたりしているわけではないでしょうから!
さて!
手順の1はこれでクリア。次は手順2。
ヘチマを暗いところにうつして一晩置く!
今回はちょうど良い大きさの段ボールを見つけましたので、ここに入っていただきます。
光が入らないようふたをテープでとめて。
「葉に残ったデンプンを使わせ…使わさせられているところです…ヘチマ」
の貼り紙もして準備OK!【写真3枚目】
(受け身と使役がダブルで使われているという恐ろしい貼り紙…絶対外国語に訳したくない…)
次回のニュースで実験結果を発表しようと思います!!
はたして教科書通りになるのか?!私もとても楽しみです!!
- 16:30〜23:00
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