【塾長ブログ】英語が話せるようになるには 学習空間 千葉貝塚教室
2025/5/3
いきなりですが
なぜ日本人は英語が出来ないのか?
よく聞かれる質問です。
皆さんどう思いますか。
「文法ばかりやってるから」とか
「そもそも英語を話す機会が無いから」とか
「英語よりも先に日本語が不十分だから」とか
色々な理由が言われています。
これは私の考えですが、
「自分の英語が通じなかったら、と不安だから」
というのはどうでしょう。何を隠そう、私自身がこういう経験を何度もしています。
例えば目の前に外国人がいるとして、その人に何か質問されたとしましょう。すると「高橋先生。英語できるよね。対応おねがいね!」となります。もちろん、私は日本人で相手は外国人なのですから、ちょっと英語で話したぐらいで通じる保証はありませんが、それでもなぜか周りの期待は高めです。。
そして
勇気をだして英語を話す→あれ、通じない??→なんとなく恥ずかしい気持ちになる…。
このように「通じなかったらどうしよう」と不安になる方はけっこう多いのではないでしょうか。
でも、語学力の高さと自分の言いたいことが相手に伝わるかどうかは必ずしもイコールではありません。だって日本人同士が日本語で話しても上手く伝わらないことがあるんですから。
例えば、お互いの緊張具合はどうか、身振りや顔がよく見えるか、相手の文化圏がアジアか欧米か。外国語コミュニケーションって様々な要素が絡み合って成り立つんです。
そういう訳で、英語を話す時に大切なのは「一発で通じると思わないこと」だと確信しています。多少時間がかかっても相手の意図を確認しながら、こちらの意図を伝えることの方が大切です。実際、私はいつも相手の言ったことの「オウム返し」をしてます。例えば、
相手: Excuse me, I’m looking for a hospital.
(すみません。病院を探しているのですが)
私 : Oh, you are looking for a hospital.
(病院を探しているんですね)
相手:Could you tell me the way?
(道をおしえくれますか?)
私 :Ok. I’ll tell you the way. I check it.
(わかりました。道を教えますね。調べてみます)
日本人からすれば、相手の言ったことを繰り返すのは、わざとらしい感じがするかもしれません。でも、これくらい会話のテーマについてしつこく確認した方が、相手も安心するそうです(ドイツ人の友達が言ってました)。しかもこの「オウム返し」はリスニング力とスピーキング力のUPにもつながります。そして、相手の言ったことがよくわからなかったら、素直に、
“Sorry, do you mean 〇〇 ?”
(ごめんなさい。〇〇という意味ですか?)
と言えばよいのです。そういうやり取りを乗り越えて、お互いの壁が壊れていく頃には耳と口が慣れてきて、相手との会話が自然とすらすら出来るようになるものです。
そのような訳で、英語をしゃべる際に「通じなかったらどうしよう」と不安になる必要はありませんし、むしろ通じないのが当たり前なのです。そこでお互いにどうすれば伝わるかを考え、なんどもキャッチボールをする。そうすればきっと英語が話せるようになるはずです!
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