塾長ブログ 英語の指導法
学習空間 千葉貝塚教室
大人でも子供でも、英語が苦手な人はとても多いです。塾で中学生の指導をしている中でも、英語が得意な生徒は超少数派です。もう少し細かく分析してみましょう。
英語が得意な生徒が極めて少数派というのは、言い換えればテストの点数が他の科目に比べて非常に上げにくいということです。
なかなか点数が上がらないので苦手意識を抱き、その結果モチベーションがさがり、だからやはり点数も上がらないという悪循環に陥ります。
テスト範囲の勉強だけでは足りない
なぜ点数をあげにくいのか。その答えは簡単です。テスト範囲のことだけを勉強しても、昔習った知識が定着してなければ正解できないからです。例えば中2のテスト範囲で「接続詞when」を一生懸命勉強したところで、中1で習った「三単現や過去形」ができなければ正解できないのです。
一年先の貯金を作る
では、点数を上げるためにはどうするか。私は生徒に「予習をどんどん進めて一年先の貯金まで作っておけ」と言ってます。そして一年先の貯金ができたら、学校の授業はその貯金を使って対応します。
例えば中2の生徒なら、ちょうど9月初旬ぐらいの時期だと「11月中には中2の文法を終わらせて、12月からは中3の文法に入ろう」と声かけします。そうすると、ちょうど春頃には「中3で学校で習う単元はひと通り知ってるぞ」となり、学校の授業は余裕をもって受けられるので、1、2年で習った内容の総復習に十分な時間がとれると言うわけです。中1も小6も同様のスケジュールを伝えています。12月から4月までの間に、次の学年の貯金を作るのです。
予習が終わったら、昔習ったことの復習
一般的に英語の勉強は「予習と復習」を両方やる必要がありますが、上のスケジュールで進んでいれば、すでに貯金があるので「予習」はそこまでしなくても大丈夫になります。そして、余裕ができた時間は昔習ったことの復習に使います。中1文法からおさらいしておくほうが安全です。
「予習と復習を同時に」というよりも「予習を先に終わらせて、次に復習」というスタイルです。復習しているうちに、せっかく予習したことを忘れてしまうのでは?と思われるかもしれませんが、学校の授業がちょうど予習部分をおさらいする形になるので、心配はありません。
私は語学が専門ですので、英語が苦手な生徒さんをが1人でも多く「英語得意組」に入れるように、日々指導方法を研究しています。生徒諸君、英語の成績アップは非常に時間がかかるけど、必ずできるようになります‼️一緒に頑張って行こうね☺️
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