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中高6年間の授業を 音読、反英訳中心の学習法に変えるだけで 中学生でネイティブとも対等に意思疎通が続けられるようになっるだけでなく 成績も 中高生ともに 現在の試験のレベル及び形態で 3~5割増しになる ❕ news ー 46

英語スクール MBAシカゴ

(1)
日本の英語教育は ほぼ全面的に かつ根本的に 間違っています。
だから中高生に 勉強以外のやりたいことや 英語以外の他の教科に必要な時間に大きく食い込むほどに 大負担をかけさせています。❕ 

そして 成果はほとんど 上げてあげられていません。

即ち、英語を使う(言う、書く、聞く)ことは ほとんどできませんし、 読解力についても 自分だけの努力と授業では 書いてある内容を推測できる程度 にしか理解できていないケースがほとんどで、音読のスピードで 主語、動詞、目的語、補語、修飾句の区別ができたうえで文意を理解するということは 全くできていません。 

そうです! 今の教え方を変えて
教科書を解説付き、日本語対訳付きにして授業を行うことで、完璧な理解までは 容易に、短時間で導いてあげ
(解説付きなら 事前に短時間で 独力で ほぼ読解できるれべるまで予習ができるし、授業だけでは教え切れないところもあり、聞き逃したり 理解できないところも出てくるので そうしてあげてください。)
残りの授業を 音読、反英訳中心(対訳から元の英文を言う、書く訓練)の学習方法にすれば
中高6年間の授業時間だけで日本人の英語力は倍増し(現状のテスト形態で成績が平均で3~5割増しになり) 中学生でもネイティブと意思疎通が対等にできるようになります❕


でも その前に
日本の英語教育で不必要なものを、英語力を高めるうえで妨げになっているもの を上げてみましょう。

まず 中学に入る前から英語学習する必要なんてありません。  
口真似で覚えていく英語なんて 直ぐに消滅していきます。 

かえって 「英語なんて オウム返しの口真似で習得できるんだ❕」と誤解して (ほとんどの指導者が 愚かにもそう誤解しているから当然のことですが) 中学に入って 読み書きが煩わしいものに感じられ 注力しなくなる傾向が強くあります。

(特に 英語読みは 日本語のように文字一字一字に音があるのと異なり、同じスペリング部分でも ケースバイケースで読み方が変わる場合が頻繫にあるのですが、 中学に入っても その大まかな法則も教えないので、なおさらです。)

だから 教科書も ちょっと難しくなる中1の半ばには一つ一つの単語の読み書きができなくなり それで 英語が嫌になる傾向が かなり出ています。 

語学は(英語も)読み、書き、言う、聞くを同時に進めていかないと 身に付かないのです。 
それらの同時進行の学習が 誰にでもできるようになるのは 平均的には 国語力がかなりついた中学生からなのです。

それに加えて
現在の小、中、高で ALTから学べる発音は 生徒さんたちには 瞬間的かつ聴覚だけの曖昧な感触しか得られませんから 記憶していくうえである程度客観的に理解できるものはほとんどなく 現状生徒さんの何の役にも立っておらず、 かえって 大混乱を与えています。 

現状 ほとんどの生徒さんが 教科書をまともに音読できなくなっています。

ある程度 客観的に英語の発音の全体像を教えて(小生の作った ” 日本人のための英語の50音表” 参照) あとは CDなりで アクセントやイントネーションと一緒に真似れば ネイティブと意思疎通を続けるうえで充分すぎるほどの 発音、アクセント、イントネーションの練習ができます。
(ちなみに、 英語では 発音以上に 日本人にも真似のしやすいアクセント、イントネーションが重要です。)


先生方も 自分たちがが ネイティブの発音を聞いても 生徒さんに説明できるほどには到底理解できないから ALTにまかせているのでしょうが 自分もよくわからないものを 生徒さんたちは わかるだろうなどと よく勝手に決めてしまいますね。 ❕ ― 無責任すぎませんか?

なぜ 生徒さんたちに 少しでも客観性を持たせて理解してもらう方法を、考えようとしないのですか?


発音を客観的にも理解できるのは 発音記号です。 なぜそれに頼ろうとしないのですか?
また 日本人がある程度客観的に 英語の発音を理解するには
英語の発音の全体を 日本語の発音の全体(50音表)と比較し、 50音表に英語にはあるが 日本語にはない発音を全て加えて(小生の作った 日本人のための英語の50音表  参照)、 そして それは それと似ている日本語の発音とどう違うかを説明してもらわない限りわからないのです。

さて、 繰り返しになりますが、
ネイティブと対等に意思疎通ができるようになるには、中学3年間の授業時間だけで充分です。
その意味で 中学生だけでなく 高校生以上の高齢の社会人でも 中学生の英語教科書を音読、反英訳訓練をし、 大体のことを頭の中で英作文して口に出して言えるようになれば ネイティブと意思疎通を続けらます。
高校生以上の人なら、 数か月でできるようになった方も 英語スクール MBAシカゴでは 多数出ています。

ただ その前に 英語の発音の全体像を  
小生が以前のニュースでも示した 日本人のための英語の50音表で 客観的に把握して下さい。 
そして これも 以前のnewsで指摘した通り その中で 日本人が気を付けなければならない発音は 喉の奥でうがいをするように言う弱い アー の発音 だけだと理解し 英語の発音なんて 難しいことではないこと理解してください。

その上で  読解までは容易に先生に導いていただき 音読、反英訳訓練をして下さい。 その方法は まずは CDなりで アクセントと イントネーションを真似ればOKです。 それから 対訳を付けてもらって 対訳を見たら 何時でも もと英文が言えるようにして下さい。

(2)
実際に 現状を見てみると
英語が大得意そうに見える日本人も はたまた 英語指導者のほぼ全員も英語難民です。

何度も 過去のこのnews欄で言ってきた通り、
かなりのことを(まず当初は 少なくとも中学英語教科書レベルの内容と量の英文を)頭の中で英作文して口に出して言えるようになっていないと、
ネイティブと対峙しても 直ぐ意味のある意思疎通が続けられなくなります。

英検1級合格者や 一流大学出身の商社マンでもほぼ全員 中学英語教科書レベルの内容とボリュームの英文を 日本語対訳から言う訓練などしたこともありませんから そのレベルの英語でも活用力では3合目にしか達しておらず すぐに意味のある意思疎通を続けられなくなります。

そして 長年駐在していても 留学していても ネイティブと対峙しても 意味のある意思疎通を続けることができないので 駐在先、留学先で 英会話での練習になりませんから 英語の活用力は上がらず せいぜい日常使う短い英文を数十個程度を覚えてくるだけで 相変わらず ネイティブと対峙しても 意味のある意思疎通は続けられずない英語難民状態のままで
帰国する人がほとんどです。

ネイティブは誰でも あなたに英語を教えるために あなたとの会話を付き合ってはくれません。 
(日本人が 日本語だけで 日本語を知らない外人さんに 日本語を教えるのは 不可能に近いのと同様 ネイティブが 英語だけで あなたに英語を教えるのは不可能なのです。)

当初から流暢である必要はありません。あなたのことや あなたの知っていることから色々知りたいから友達になってくれるのです。それで意思疎通が続けられるようになれば、 どんどん慣れてきて あなたはどんどん流暢になってきます。
だから まず 頭の中で英作文して口に出して言えるようになっていることが必要なのです。

 
(3)
日本の英語教育が 生徒さんたちには大負担だけかけさせ 全く成果が上がっていない理由は すでに皆さん お分かりになっている通り
今の日本の英語教育は実質的な英語習得期間である中高6年間の学習時間を 
辞書を使って ほぼ独力で 英文を解釈できるようにすることに 
生徒さんたちの努力のほぼすべてを浪費させてしまっていることが最大の原因です。

(読解できる程度のレベルは、まだ その英文習得の途中段階の下の方の3合目でしかないのにです。)
要するに 膨大な遠回りをさせているのです!

そして 本当は 英語を使えるようにするためしなければならないこと、 即ち、 読解できた後に その英文を活用できる10合目のレベル(言える、書ける、聞けるレベル)にまで生徒さん達を到達させる方策を 何ら施そうとしていないことが原因です。
 
現状 先生方は 「生徒さんが独力で読解できるようになるまでの努力が実力につながる ❕ 」などと 勝手なことを言ってますが、

実際には 先生方も  自分たちの中高時代の努力(読解までの努力)では 英語を活用できるまでの実力に至なかったから、 ほとんどの先生方は 今でも 速読も難しいし、 ヒアリング力もおぼつかないし、 頭の中で英作文して口に出して言えることなどできず ネイティブと対峙しても意味のある意思疎通を継続できないのではないのですか?

先生方も
自分たちの学生時代に 当時の先生方が読解までは容易に短時間で導いてくれて、 残りの時間で 音読、反英訳訓練をしてくれていたら 「その時にも 英語を自在に活用できるようになっていたのに ❕」 
とは思いませんか?

生徒さん達に、訓練する方法は 前述した通り 難しいことではありません。
是非とも 生徒さんにやってあげて下さい ❕
そして 先生方も一緒に訓練してみて下さい ❕
新しい景色が見えますよ ❕

実情 ほぼ独力で読解できるまでに到達する努力では 生徒さんたち自身も感じているように何が書いてあるかが やっとわかった程度の曖昧な理解 即ち、その英語の完全習得(10合目)からすれば3合目程度の実力ー試験が終われば すぐに薄れだしていくような理解ーにしか引き上げてくれないのです。 

換言すれば その程度の実力にするために 日本の英語指導者たちは 生徒さんたちの努力と時間のほぼ全てを浪費させているのです。ー解体新書を訳した江戸時代でもないのにです !

[large;そして 生徒さんたちが ほかにしたいことや、 時間を割きたいほかの科目の時間まで浸食しているのです。]]

これは 生徒さんたちに与える負担の大きさでは 今までの教え方を言い訳にした 指導者の皆さんのいじめに近いものです。

生徒さんたちは 全員で立ち上がって 抗議をしてしかるべき問題です。 

(4)
実際 MBAシカゴでは
生徒さんたちは 予習なしで 容易に短時間で英文の読解してもらい 小生の音読ないしに合わせた音読を繰り返し 音読のスピードで文意を理解できるようにし、 さらには その一文一文の日本語の対訳から 元の英文を言えるようにする反英訳訓練をしています。

MBAシカゴでは 中高の教科書の1章を 1,2時間で上述の読解、音読、反英訳のプロセスを完了させています。 

後は 自宅で音読を時々繰り返すように指示していますが、 10~15分で1章の音読ができ、 すでに音読のスピードで文意を理解できるようになっているから 音読するだけでも有意義な復習になるばかりでなく、 繰り返しの音読で その英文が頭に残るようになります。

その結果
音読のスピードで文意を理解できる読解力や、
一語一語まで聞き取れるリスニング力や、
何でも 頭の中で英作文して口に出して言える会話力 を
獲得できてきています。

(5)
だから、繰り返しになりますが
中高の教材は 単語、熟語、文法等の解説は生徒さんたちが教材だけでも独力で理解できるようにしてあげ、 先生方は それを授業で確認 及び補足説明をしてあげることで 生徒さん達を 容易に短時間で 読解できるレベルにまで引き上げてあげて、 その後の授業で 音読、反英訳訓練を行えば
音読のスピードで文意を理解できる読解力がつき
ヒアリングしている単語の一語一語まで把握できるリスニング力もつき
頭の中で英作文して口に出して言える会話力がついてくるのです。


これも 繰り返しになりますが
中学の英語教科書の音読、反英訳訓練だけでも一般のネイティブとほぼ対等に意思疎通が続けられるようになります。

高校のリーディングの教科書の英文は一文一文が長いので 反英訳訓練して 後々まで覚えていなさいとは言いませんが どの英文も 2,3回反英訳訓練をトライしておくと、 ヒアリング力が格段にアップします。
それは 反英訳訓練をすることで 主語、 述部、目的語、補語、修飾句といった文の要素の区別と それらの語順等に 精通するからです。

でも 高校の英語の文法の教科書の例文は全て
日本語対訳から即座に言えるようにしておくと 本当の文法力(テストで括弧を埋められる、あるいは 語順を正しく並べられる程度の文法力以上の 自在に使える文法力)が付き 高度な議論でも 頭の中で英作文して口に出して言う際に力強い味方になります。

(6)
ではどうして 74歳の老人が 
英語の指導者の方々に 誰もが言ったことのない失礼を、しかも断定的に言うのかと言うと
自分自身 1972商社に入社した直後から 独力で 高校時代の英作文や、英文法の例文の 反英訳訓練をしていたおかげで
何事も 言いたいことを頭の中で英作文して口に出してことに 慣れていたので
1977年に 29歳の時に 初めて日本を出たNew York駐在となった当初から 
仕事でも 仕事後の余談でも 休みの日のプライベートでも 意味のある意思疎通が続けられた経験があるからです。


そして その後今まで 
シカゴ大学 大学院MBAコースでも 日本人留学生ではまれにみるような成績を収めたり
大きな会議での通訳兼司会をしたり 
日常では ネイティブと商談をしたり 議論したり、
プライベートでも色々なことを話し合うことができたのも
その後も 時々に 反英訳訓練で確かな表現方法を補充してきたおかげがあるからです。

(7)
また どうして このような失礼極まりないことを 全ての英語指導者の方々に言うかというと

小生が生きている間に

何としても 日本人の英語学習を格段に容易にしてあげて かつ飛躍的に生徒さん達に 学習の成果を上げさせてあげたい! という気持ちと

海外では 一部の日本人を除いて 英語のせいで 極めて軽く見られている実状を(率直に言うと、 往々にして馬鹿にされているケースも多々あります。)何とかしたい!
という気持ちから来ています。

これら2点は 絶対に変えていかなくてはいけないのです。


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    定休日:日曜(ただし、平日に来られなかった生徒がいた場合、補講日として対応可能)

043-227-4386

基本情報

名称英語スクール MBAシカゴ
フリガナエイゴスクール エムビーエーシカゴ
住所260-0854 千葉市中央区長洲1-32-1 鴇田ビル2階
アクセスJR本千葉駅西口より30m
電話番号043-227-4386
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