木工房きりんじ
木工房きりんじの作業場より、前回ご紹介した八角形ダイニングテーブルの製作の続きをお届けします。
荒材の状態から木を見極め、現在はテーブルの顔となる天板の製作工程に入っています。
食卓の中心となる天板だからこそ、板どうしを並べ合わせたときに違和感のない、自然な調和を目指して作業を進めています。
木目を並べ、違和感のない一枚へ仕立てる
無垢材のテーブル天板は、複数枚の板を横につなぎ合わせて一枚の大きな板へと仕立てていきます。
その際に何よりも大切になるのが、木目や色合いのバランスです。木には一本一本異なる表情があり、隣り合う板の木目の流れや色の濃淡が少しでも不自然だと、つなぎ目が目立って落ち着かない印象になってしまいます。
そのため、作業場の中で板の並び順や表裏を幾度も入れ替えながら、全体の表情がひとつのまとまりとして美しく馴染む配置をじっくりと見極めていきます。
並びが決まったあとは、板どうしをしっかりと接合するため、大型のロングクランプを何本も掛けて均等に圧力を加え、頑丈な一枚板へと圧着していきます。
八角形の形状を正確に写し取る墨付け
しっかりと接合された天板は、続いて八角形の正確な輪郭へと削り出すための基準線を引く作業に入ります。
作業台の上に接合した板を広げ、中央を通る十字の基準線をはじめ、八角形の各頂点や斜めの角度を定規やメジャーを用いて慎重に割り出していきます。
角の角度や辺の長さがわずかでも狂うと、完成した際の八角形の均整が崩れてしまうため、鉛筆の線ひとつ引くのにも気の抜けない精密な手作業が続きます。
こうした見えない下準備の積み重ねが、毎日の食卓で長く安心して使い続けられる家具の土台となります。
暮らしの真ん中に置くオーダー家具
使うほどに深みを増していく無垢材の手触りを大切に、一台ずつ思いを込めて手仕事で形にしています。
当工房では、お部屋の広さやご家族の暮らしに合わせた注文家具の製作を承っております。無垢材の家具づくりにご興味のある方は、どうぞお気軽にご相談ください。
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八角形ダイニングテーブルの製作工程をご紹介します| 名称 | 木工房きりんじ |
|---|---|
| フリガナ | モッコウボウキリンジ |
| 住所 | 260-0001 千葉市中央区都町5-3-3 |
| アクセス | JR千葉駅東口より御成台車庫行きに乗り、後撰都町バス停下車徒歩4分 千葉市立都小学校より徒歩3分 |
| 電話番号 | 043-372-1811 作業等により電話に出られない場合がございます。その際はメールにてご連絡ください。 |
| ファックス番号 | 043-372-1811 |
| メールアドレス | info@kirinji.net |
| 営業時間 |
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| 駐車場 | あり(3台) |
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