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【Cafe&Dining Cheese Cheese Worker　千葉店】で最後に頂いたのは、自家製チーズプリン。

惹かれるスイーツが沢山あったので、
どれにしようか…どれも良いな…と
メニューを眺めていたところ…
お皿を下げに来てくださった店員さんが
「なにかお悩みですか？」
と尋ねてくださったので、食後のスイーツに悩んでいるんですとお話ししたところ…
1つ1つのスイーつの魅力を端的に、かつ分かりやすく説明してくださって感激。なんてホスピタリティ

その説明の中で特に気になったのが、「自家製チーズプリン」。
「固めのプリンなんですけど、ずっしりしていて食べ応えがあって、本当に美味しいんです！」とのこと、
ずっしりしたプリン！気になる！！と思い即オーダー。
運ばれてきたプリンは、
昔ながらの喫茶店で出てくるような古き良きプリン、といった雰囲気。
ひとくち頂いて、思わずプリンをじっと見つめてしまいました。
固めプリン、という事前情報があったにも関わらず、想像していた固さを超えていたためです。
固めプリン、というより、バリカタプリンかな？
プリンって、器を揺らすとぷるんと揺れがちですが、これは揺らしても全く揺れず。肝が据わっています。こんなに体幹が整っているプリン、初めて…！
でも、この固さがクセになります
チーズの濃厚さとカラメルのほろ苦さも、こんなに相性が良いなんて知りませんでした。

プリンって軽やかなイメージでしたが、
これは店員さんのおっしゃるとおり、ずっしり存在感がありました。

他ではなかなか味わえない、唯一無二のチーズプリン。定期的に通いたくなる独特の、惹かれるスイーツでした