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GO!GO! 千葉ジェッツ

“ふーみん”こと、西村文男選手がイベント初登場!

「他のチームにはない可能性がある」からジェッツに!

2014/07/31

千葉県初のプロバスケットボールチーム「千葉ジェッツ」の情報をお届けします。

「移籍先は優勝を狙えるチームと考え、将来性のあるジェッツに」

この人だかりの向こうに西村選手がいらっしゃるはず…
この人だかりの向こうに西村選手がいらっしゃるはず…
2014年7月6日、「ビアーレきたなら七夕祭り」に参加した西村文男選手。
今シーズン、日立サンロッカーズ東京から千葉ジェッツへと移籍し、これが初めてのイベント参加でした。
お祭り終了後、お話をうかがいました。

まずは、地域活動に初めて参加した感想を!

「日立東京のときはイベント参加はありませんでしたので、こういう地域密着のイベントは初めてでした。お祭りなので人出がすごかったですね。
もともとイベントごとが好きなので、なんの抵抗もなく参加することができました。地域密着を大事にしているチームなので、一つひとつのイベントを大切にしたいと思います」
マスク・ド・オッチーを先頭に会場を練り歩きました。
マスク・ド・オッチーを先頭に会場を練り歩きました。
移籍先としてジェッツを選んだ理由は?

「移籍を決めた中で、優勝を狙えるチームに移籍したいという思いが強かったんです。そうなったときに、いま一番成長株で、一番の勢いで実力をつけているジェッツに将来性を感じて、お話しさせてもらったのがきっかけです。
そろそろ自分も中堅の立場となってきました。ポイントガードというポジションの特性もあって、チームを引っ張っていきたいなと、優勝を目指せるこのチームでやっていきたいなという想いがありました」

昨シーズン千葉ジェッツと対戦して、どのような印象を持っていらっしゃたのでしょうか。

「新規参入で歴史が浅いので、波があるなとは感じていました。が、逆に爆発力があって、将来性があると思います。他のチームにはない可能性があり、期待できるチームだと、そんな風に思います。
昨シーズンの最後も、“千葉ジェッツがまた強くなっている”と、周りから話を聞いていたので、移籍先を決めるにあたって、それも大きかったですね」
一色翔太選と田中選手とともに、地元の方々のすぐそばに。
一色翔太選と田中選手とともに、地元の方々のすぐそばに。
ジェッツのファンの方に、どのようなプレーを見せたいですか?

「僕はガツガツと強気に前に向かっていくタイプの選手なので、積極的なところがウリなのかなと思っています。なので、そういうところを見てほしいです」

西村選手のプレーは、独特なリズムで相手に驚異を与えていると感じるのですが、ご自身ではいかがでしょうか。

「ドリブルの付き方が人と違うので、ちょっと変わっているとは言われますね。それも自分の中の味になっていると思いますので、嫌いじゃないです。
千葉ジェッツでヘッドコーチの求めるものに合わせようという気持ちはありますが、僕のプレースタイルを知ってもらって、その上で契約してくれたと思うので、プレースタイルは変えずに行きたいと思います。自分の長所を伸ばしつつ、ジェッツのメンバーとうまく絡めていけたらなと思っています」

昨シーズン、ジェッツは2ガードや3ガードで戦う試合もありました。

「シーズンを通して2番(セカンドガード)で出たこともあるので、2ガードでも3ガードでも経験があり、問題ありません。ヘッドコーチの要求に臨機応変に対応したいと思います」
小野龍猛選手が日本代表で不在がち、そして一色翔太選手と星野拓海選手が3×3への挑戦と、開幕までもジェッツは大忙しですね。

「そうですね。シーズン開始まであまり時間がないので、少し焦っている部分もありますが、シーズン始まるまでにある程度のところまで持って行ければと思っています」

さまざまなことで、歴史を変えてきた千葉ジェッツ。西村選手も、「歴史を変える一員となれればと思います」と明言してくださいました。

ところで、西村選手の私服が見られなくなると寂しがっているファンがいるとお聞きしました。

「日立東京にいた5年間は試合の移動も私服でしたので、試合も練習も年間通して絶対同じ服を着ないという目標を立て続けてきました。
少しかぶることがあっても、同じ組み合わせは絶対しませんでした。服が好きで、一部屋埋まるくらいの量を持っています。
意識してやり続けてきたことなので、ファンの方がそういってくださると嬉しいですね。
ジェッツは移動がスーツなので、ちょっと淋しいですね~」

ということで、「近いうちに私服特集をさせてください!」とお願いすると、「ぜひぜひ」と。
年間通して同じ服を着ない…これはなかなかできることではないですね。
みなさん、楽しみにしていてくださいね!

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